完全予約制Blogブログ
日付：2018.03.16 更新日：2022.04.19
ストレッチ技
目次
限界なんて言葉は、壁を越えられなかったとき、その結果に対峙した
自分のココロを守るための絆創膏にしか過ぎない。
「これが限界です。」 と言えば・・・傷つかなくて済むから楽でいい。
--------------------------------------------------------
本院 最後の患者さんを送り出せば 夜10：00。
毎週 一回の若葉治療院勉強会 に向かう。
到着すると、すでに 秋山院長が
黙々と、マエカワ先生の“ナニか”を治していた。
← 前屈限界角度。
傍らでストレッチに勤しむタナカさんの足に異常を発見。
内くるぶしの上に ・・・何か腱が通過している。
たまに 捻挫した後にあるんだよなぁ。。こういうの。
サッカーでインサイドで蹴ると痛い子とか、シンスプリントの子とか・・。
昭和の先生で、こういうの 治すのが上手い先生がいたけど、
どうやって治してたんだろう？？・・・なんて試みていたトコロ・・・
遠くから マエカワ先生の声。
「タナカさんのストレッチは 限界ですかねぇ？！」
（-_-#
なぜ 若葉治療院が闘う治療院と呼ばれているのか？
“限界ですか？”と言われると、それを突破したくなるのが職人魂。
くるぶしの件は後回しにして ・・・
首に一本鍼（はり）をうったままにして・・・セット完了。
それにしても固い。 MAXで これくらい → 
プロ競技の現場では、いかに治すか？ よりも、
いかに早く治すか？が要求される。
以前から思ってた。
ただ・・・何秒で 曲げられるようになるんだろう？って試してみたくなる。
そんなテストができるのも勉強会。
「アキヤマ君 ・・・ カメラ連射して。」
では 、 行きます。！！※ 一眼レフの 高速連射 ↓
一気に曲がるようになった。
治療前 治療後
→
笑顔になれる治療は良い治療だと思います。 （∩_∩）
→ 
治療前 治療後
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