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日付：2015.06.10 更新日：2022.04.19

ブログ捻挫

弱いチームは不満を語り、強いチームは希望を語る

弱いチームは不満を語り、強いチームは希望を語る

目次

    強いチームが負けた時、皆が口を揃えてこう言います。

    「　負けたのは俺のせいだ　」　と。

     

    競技は・・・一位以外はみんな負け。

    それでも自責の念がある限り、スポーツ競技は終わらない。

     

    弱いチームに参戦すると、皆が口々にこう言います。

     

    「監督がバカだからやってられない。」　「　監督がうるさくてやる気がしない。」

    「俺が辞めるのは監督のせい。」

     

    ------------------------------—

    弱いチームは不満を語り、強いチームは希望を語ります。

     

    積み上げてきた・・・　努力の量が違うからです。

     

    真のプライドとは、人を地道にします。

     

     

     

    物事を始めた時の志を曲げてしまえば・・・

    何をどれだけ頑張っても負け戦です。

    ---------------------------------------------

     

    選手を怪我から守ると決めて　この道を志した以上、

    自分が触れた選手が故障をすれば、それは自分のせいだと凹みます。

     

    思い上がりでしょうか？？　　僕は・・・そうとも思えません。

     

    （北海道から静岡まで来てくれた患者さん・・・続きです ）

    ボールを蹴ると足が痛い 　

     

     

     

    　　knee　in　を治してみます。

     

    　　どんな変化が起こるでしょうか？

     

    　

     

     

     

     

     

    繰り返す捻挫。　捻挫はクセになるのは

     

     

    「靭帯が伸びているから　」

     

     

     

    　　・・・は　本当でしょうか？

     

     

    knee　in　からの振り出す　足の着底はこうなります。

    ニーイン 　　knee　in

     

    外反捻挫をするギリギリの角度で着底してます。　

     

    足首の靭帯が、まだ作用していない角度です。

     

     

     

    繰り返す捻挫。　捻挫して、　病院や接骨院に行って

     

     

    「捻挫を繰り返すのは、靭帯や筋肉が伸びているからと言われました」　

     

     

    　　・・・そんな場合が多いですね。

     

     

    -------------------------------------------------------–

     

     

     

    「言い訳すんな。人のせいにするな。」

     

     

    　それが親父の口癖でした。　（　←まだ　生きてるけど）

     

     

    　　靭帯のせいにしても、選手のせいにしても　しょうがないので・・・・

     

    　　ニー・インからおきる　着底を治します。

    ----------------------------------------–

    どんな競技もチームプレイです。

     

    選手、監督、家族、ドクター、用品屋さん、トレーナー、サポーター・・・

     

    全部がチームです。

     

    チームの勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つだけです。

     

    ----------------------------------------------

    若葉治療院で治療してると・・・　

     

    ギャラリーが集まる事が多々あります。

     

    　家族も　ドクターも・・・みんなチームです。

     

     


    　硬いのは　ストレッチしないからとか・・・

     

    　怪我するのは筋トレが足りないからとか・・・

     

     

    　練習しすぎとか・・・

     

     

    　靭帯がどうとか、骨がどうとか・・・

     

     

    　故障して折れかけてるココロに　後ろから石を投げられた子供達が・・・

     

     

    　口づてで　たどり着くのがここ、看板のない富士宮　本院。

     

     

     

    　ギャラリーの目の前で、

     

     

    小細工なし、言い訳なしの直球勝負・・・　そんな治療が好きです。

    　 　→
    　　　　　　　　治療前。　　　　　　　　→　　　一分後

    --------------------------------------------------

    今回も　お母さんの目の前で治していきます。

     

    「うちの子　体が硬いんです。」　みんな　そう言います。

     

    　　 　→

    一分で　 →　こうなりました。　　硬くないです。

    　　　　　　　　 →

    　　　　　　　　　　　子供達は　無限の可能性を秘めています。

     

    　なぜ？　こんなに短い時間で変わるんですか？と聞かれました。

     

     

    　答えは簡単です。　他に治したい所が　山ほどあるからです。

     

     

    -----------------------------------------

     

     

    　・・・・他にも、

     

    　膝が中に入る原因を除去したので、膝が中に入る動きはなくなりました。

     

    問診からここまでで20分。

     

    ボールを蹴ると足が痛い 　→ニーイン

    　

     

    膝を伸ばす時に　つま先が外を向く膝関節のキープ・ホームの動きと、

     

     

    足首関節のトゥー・アウトが　まだ気になります。　治します。

     

    　→　

     

    着底角度はまずまずになりました。　

     

    ----------------------------------------—

     

    スポーツ疾患の　8割は防げる怪我だと言われています。

     

     

    未然に防ぐことが大切だけど、

     

    怪我の原因を選手のせいにするのとは違うと思うのです。

     

    みんなで学ぶことが大切なんだと思います。

     

     

    そんな訳で、お母さんにも・・・　治し方を学んでいただきます。

    　　

     

     

    全てのスポーツは、人が幸せになる為にあるからです。

     

     

    僕の事を1,000人が理想論者と　笑うなら、

     

     

    僕は　1,000人に答えます。　

     

    「それが　どうした？？」　と。

     

    次は抜き足を治します。　続く

     

     

     

     

    　 ●若葉治療院 富士宮本院 　　：静岡県 富士宮市 西小泉町　21-2    　：　TEL　0544－26－6628

    　 ●プラスボディー 若葉治療院　：静岡県 富士市 青葉町377 　　　  　　  ：　TEL　0545‐64-7088

    　 ●若葉治療院 清水院　　　　 　：静岡県 清水区　辻４丁目                  ：　TEL　054‐366‐2227　

     

     

     

     

     

     

     

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